旅日記金沢編6月19日

長いですね。
ボクは気にせず書きますけど。


和倉温泉にでも行って就活(と昨日)の疲れを癒そうかとも思いましたが、
巌門経由で輪島へ。


電車で羽咋まで行き、そこからバス。
バスを乗り継いで行くつもりが、この日(土曜日)だけバスがない。
途方にくれる。
で、一緒に途方にくれていた見知らぬおばあちゃん(と言うほどの年でもなかったけど)と
みぃちゃん(5歳)に助けられ、何とか無事巌門へ。
助けられてなかった、多分山の中で力尽きてたっぽい。


巌門
岩がちょうど門のような形になっており、海に生えてる。
こういうの好きだ。
遊覧船に揺られ(カップル・夫婦の中に、自分一人というのは切なかった)、
大自然さいこー
と元気に。
暑くて死にそうだったけど。
お昼はここで海鮮丼。
よく考えたら、ここで海鮮丼を食べたのは間違いだった気がしないでもない。
というのも、石川県は魚介類が美味しいけれども、
別に巌門付近に港があるわけでもないから、うん、普通でした。


輪島に行くバスの乗り継ぎの関係で、門前の町をフラフラ。
輪島に到着したのは夕方。


観光センターに電話して
「料金の安い順に宿の電話番号教えてください」と言って教えてもらった
民宿なかみちへ。
予約の電話で、珍しい電話がかかってきたというリアクションだったので、
少し不安だったのだけども、単にシーズンオフだったから。
宿自体綺麗だったし、備品なども充実しておりました。
夕飯は駅前のスーパーで買ったサンドイッチなど。
一人旅をするときは、こういった地元のスーパー・コンビニによく立ち寄ります。
生活感を味わうことができるので。